グリルガードは、車両のフロント部分に取り付けられる、金属製のパイプや金属板を折り曲げて作られたバンパーのこと。
本来は野生動物と接触した際のバンパーの保護目的で使用されていました。しかし、現在ではボディの保護目的だけでなく、オフロードカーを中心にドレスアップパーツとしても高い人気を誇ります。
今回は、グリルガードを取り付けても車検に通るのかについてご説明いたします。
グリルガードは指定部品のため、以下の保安基準を満たしていれば、構造等変更手続きなしで車検に通すことができます。
・取付後の車両寸法が全長3cm以内で全幅2cm以内
・取付ける際にボルトなどでしっかり固定
基準に適合していれば車検は通りますが、取り付け前に専門業者に確認しておきましょう。
グリルガードは一定の保安基準を満たしていれば構造等変更手続きが必要なく、装着や取り外しが可能です。
しかし、車体寸法が大きく変わったり、溶接やリベットを使用して固定すると、構造等変更手続きが必要になるので注意しましょう。
また、グリルガードを取付けることでヘッドライトの光が遮断されてしまったり、ウィンカーが見えなくなる場合は車検に通りません。
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