タイヤのスリップサインってなに？

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タイヤのスリップサインってなに？ | 高山市　修理・整備

タイヤのスリップサインってなに？ | 高山市　修理・整備

スリップサインとは、残り溝の深さ1.6mmを示す目安のこと

スリップサインとは、残り溝の深さ1.6mmを示すサインのこと。タイヤがすり減ると溝がなくなり、「スリップサイン」と呼ばれる三角形のマークが出てきます。

タイヤの摩耗による使用限度は1.6ｍ㎜と決められており、スリップサインが一つでも出ていると整備不良として使用禁止なんです。ですので、スリップサインが出る前にタイヤを交換する必要があります。

スリップサインが出ることはそんなにも危険な状態なのでしょうか。

溝の深さが少ないのは滑りやすく、大変危険です

スリップサインが出ている、つまり溝の深さが少なくなっていると、ハンドルやブレーキが効かなくなり大変危険です。特に、雨の日の高速道路などで、「ハイドロプレーニング現象」が起きやすくなるリスクもあります。

ハイドロプレーニング現象とは、タイヤと接地面の間の排水が追い付かなくなってタイヤが水膜によって浮いてしまう現象のこと。タイヤと路面の間を書き出す排水性能が低くなってしまうことから、タイヤが浮いて滑りの原因になってしまうんです。

高速でハンドルやブレーキが効かず滑ってしまい制御不能なんて・・・想像しただけで恐ろしく、重大事故につながりかねない大変危険な状態ですよね。だから、スリップサインが出る前にタイヤ交換をする必要があるんです。

高山市でタイヤ交換なら、赤保木自動車におまかせください

スリップサインが出る前に、タイヤを交換することがオススメ。弊社としては、目安として3㎜以下になったタイミングで交換を推奨しております。

高山市の赤保木自動車でも、タイヤ交換は下記の料金で承っております。

タイヤ交換工賃：3,300円（税込）／４本
※廃タイヤ：400円／１本

夏タイヤから冬タイヤ（スタッドレスタイヤ）への履き替えも行っております。

無料の代車サービスで、修理にお出し頂いても普段通りの生活を送っていただけて安心です。

タイヤ交換の他にも、エンジン修理やエアコン修理、ブレーキ修理、異音修理、警告灯の点灯、鈑金塗装（キズ・へこみ修理）など、お車のお悩みごとは何でもご相談ください。高山市の方はもちろん、飛騨市や下呂市にお住まいの方もお気軽にどうぞ。

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高山市にある赤保木自動車は、累計７万台以上の豊富な実績を誇る安心の指定整備工場（民間車検工場）です。

創業より40年間、磨き続けた技術力と誠意のある丁寧な対応で安心・安全のカーライフをお約束。豊富な実績と高い技術を持つ整備士が揃っているので、初めての方でも安心してお任せいただけます。

高山市の方はもちろん、飛騨市や下呂市にお住まいの方もお気軽にお問合せください。

TEL：0577-34-7936
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